Infomation

2012/12/31

12/22-29の活動記録

2012年最後の駆け込み更新です。ここ一週間は演奏やライブに行ったりしましたので、
その感想などをまとめて書いていきたいと思います。

2012/12/12

ケーナ奏法研究 -vol.6 ピッチコントロール-

ケーナの奏法研究6回目はピッチのコントロール法について書いていきたいと思います。

いまさらですが、当ブログのケーナ奏法研究は、あくまで私個人の演奏法の備忘録的なものになっております。言ってしまえば自分の知識・テクニックの棚卸しとしての意味合いが強いです。

書くからには参考になるよう分かりやすくというスタンスでは書いていますが、記事内容に関しては一般的ではないものも含まれていると思いますので、そのあたりはご了承ください。

2012/12/02

ライブ感想-El Solitario Vol.15-

12月1日に行われたEl Solitario Vol.15に参加してきました。

知る人ぞ知るアングラ系イベントも遂に15回目という事でした。
しかも今回のゲストには菱本幸二氏ということで、イベントに参加してきました。

2012/11/14

ライブ情報-2012.11.17-

こんばんは。
今週末に行われるライブに助っ人で出演することになりました。


ボリビア音楽 トーク&コンサート
日時:2012年 11月 17日
出演:安岡恒(G.) 小松早百合(Vln.)
時間:open16:00 start16:30
料金:軽食&ワンドリンク付き 1,800円
会場:Tea Room JUNE (草加市栄町3-6-9-103) 
アクセス: 東武伊勢崎線松原団地駅東口徒歩3分
予約、問い合わせ:Tea Room JUNE(048-936-4211)

回を重ねるごとに味わいが深まってきた二人の演奏はもちろん、 スペイン語の挨拶のしかた、
ボリビア旅行談、 ゲストの踊り、パーカッション楽器体験など、
ボリビア音楽をあらゆる角度からお楽しみいただける トーク&コンサートです。

2012/10/09

ライブの情報

自分が出演するイベントの告知です。
ご都合着きましたら是非いらしてください。

◆10月14日(日)
さいたま国際フェアのステージにLos Aspirantesで出演します。
コスキンで披露したTobaも踊り付きで演奏する予定です。
12時頃から30分ほどの出演になります。 

イベント名:さいたま国際フェア2012
場所:さいたま新都心 けやきひろば
アクセス:JRさいたま新都心駅すぐ、JR北与野駅徒歩7分
入場無料
※イベントは13日にも行われています。

◆10月27日(土)
銀座ロッキートップにて、ブルーグラスバンドと対バンライブをします。
ハロウィン仕様で盛大にやる予定です。

時間:19:00開場 19:30開演
場所:ロッキートップ(http://www.liverocky.com/)
チャージ:1,800円
出演バンド:Jプロジェクトバンド(ブルーグラス)、亀井野マンネリ堂銀座支店(フォルクローレ)
お問い合わせ:ロッキートップ(03-3571-1955)

◆12月29日(土)
年の瀬にもライブをしちゃいます。
アットホームなお店でワイワイとやります。楽器を持ち寄って一緒に演奏しましょう。

場所:辻堂 のんのん
時間:19:00開始
料金:1,500円(ワンドリンク+バイキング形式)
出演:亀井野マンネリ堂

2012/10/08

演奏記録&レポート -Cosquin en Japon 2012-

毎年10月に行われる日本フォルクローレの祭典、Cosuquin en Japon 2012に参戦して参りました。

自分の行動記録および、コスキン審査会の様子をレポートしたいと思います。

2012/08/12

活動記録まとめ更新

また、長いことブログ記事の更新をしておりませんでした。

記事を書く時間を裂けず、そのまま時間が過ぎ去るといった状態が続いております(汗)

イベントなど機会あるごとに、細かく書いていければと思いますので、
当ブログを楽しみにしている方がおられましたら、気長に待っていただければと思います。

なお、ライブ情報ページ・カレンダーは、情報収集および更新作業を行う時間が取れないため、
しばらくの間公開を停止いたします。ご了承ください。

さて、前回更新時からの自身の演奏や、聴きにいったライブを簡単に記します。
時間が経っているのもあり、詳細な感想はかけませんので、ご承知ください。

2012/07/08

ライブ感想 -アンデスの響き2012-

だいぶ日が経ってしまいましたが、6月23日は出身サークルである東大民音の定期演奏会を聞きに行きました。
少々うろ覚えの箇所もあるのですが、感想などを書いていきたいと思います。

◆Charca Nativa
最高学年だけあってかなり息の合った演奏。
5人という楽器編成的に厳しいものがありながらも、それをカバーする個人の技量は素晴らしい。

Gato Montesはギターベースがいい感じにはまっていていい感じでした。

オリジナル曲は3拍子系のインスト曲。
各楽器に見せ場があり、決め所もしっかりと押さえていて文句のない出来でした。

◆La Luz de Tiwanacu
メインボーカルのO君がノっていてとても良かった。

Illimaniは歌のキーが少々厳しそうな印象。
無理せず移調した方が良かったのではと思いました。

ギターのベースは爆音で存在感があり、好印象。
逆にケーナは弱いかなとも。

◆Qharararay
比較的落ち着いた曲から始まり、最後に一気に盛り上がる選曲。
各楽器の存在感を十二分に発揮していたように思います。

◆Despertar
特筆すべきは混乱のカルナバリート。
あれだけのパッセージを音質・音程を乱すこと無く安定的に吹いていた箇所はすごいなと。
ギターベースはもっと効かせたほうが良かったなと思う。

最後のBoliviaは縦揺れ男子K君の独壇場でしたね。
コーラスはもう少し詰めた方が良いかなと思いましたが。。。



以上、簡単ですが演奏会の感想でした。

2012/05/21

演奏レポート -子供祭り&西東京音楽祭-

5月13日と20日に出演したイベントの記録です。

今回は色々なハプニングに翻弄されたイベントでした。

2012/05/06

演奏記録及び今後の予定

5月5日は拝島大師で例年行われている「拝島アンデスの響き」に参加してきました。
前日までは雨模様でどうなるのか不安でしたが、この当日は快晴のとてもいい日和でした。

今回は約400名ものお客様にご来場いただき、とても盛況なイベントになりました。
出演する側も約40名での演奏となり、とても迫力のある演奏になったのではないかなと思いました。

また、後輩たちがしっかりと演奏技術を身に着けているのも確認できたのもよかったなと思いました。
ただ、司会進行・楽器の紹介などは、もう少し経験が必要かなとも思いました。

自分はというと、万全のコンディションで挑めず、2部の終盤でエネルギー切れを起こし、
セーフモードでの演奏になってしまったのは猛省すべきだと感じました。

-----
5月の自分の活動予定は以下となっています。

5月13日(日)
足立区の元淵江公園で行われる子供まつりにて演奏します。
14時から15時ごろに演奏する予定です。

5月20日(日)
西東京音楽祭に出演します。
詳細は西東京音楽祭公式ページ

2012/04/16

ライブ感想-Fiesta Bailabre Vol.38-

先日14日は自分のグループの練習後にボリビアダンスイベント、Fiesta Bailbreに参加してきました。
今回のこのイベントはUStreamで配信されていたようです。

2012/03/26

ライブ感想 -アンデス民俗音楽の調べ演奏会-

3月20日はアンデス民俗音楽の調べ演奏会に行って参りました。
アンデス民俗音楽の調べ演奏会では、当日のステージマンを手伝ってきました。
後輩たちの中にマイティングやステージ設営できる人材が減ってきているということを聞いたので、
この機会にできるだけ仕込んでおくかとかという意図もあり、スタッフを手伝ってきました。

2012/03/03

演奏レポート -VIVA LA TEQUILA OR ROUTINE LIFE? -

本日は、自分のバンドメンバーが企画したイベントVIVA LA TEQUILA OR ROUTINE LIFE?に出演してきました。

テキーラを飲みながら音楽を楽しもうとの企画に、
フォルクローレバンドのEl Manoに牧野君を加えて参戦してきました。

今回のミュージックセットは以下の通り。

Carnaval Grande
El Condor Pasa
Chola Cuancana
Flor de Caña
Viva mi Patria Bolivia

対バンのバンドはロック系で客層もそちらの方々が多かったので、アウェーな感じでのステージになりました。
演奏の方は大分雑な演奏・進行になってしまい少々申し訳ない気分に。

とはいえ、Condor PasaからFlor de Cañaあたりはウケが良かったように感じました。
次回のこの手のイベントにはもう少し戦略性をもって臨みたいと思った次第です。

他のバンドはロック系バンドでしたが、それぞれジャンルの違うバンドでした。
自分らの次に出演したバンド、通称イカフリは純正ロックバンドで素直にカッコいいと感じました。

その次はパンクロック。
自分含めバンドメンバーが皆ディアブラーダに聞こえてしまったという非常にアレな状態ではありましたが、
とても楽しめる音楽でした。

バンドはまだ続いていものの中座してバンドメンバーで軽く打ちあがる。
いい感じに出来上がったころに、隣の席に今回のイベント出演者が打ち上げにやってくるという偶然の出来事もありました。

2012/02/26

演奏&ライブレポート-2012/2/26-

本日は下北沢にあるメキシコ料理店Tepitoにてランチタイムのライブを行いました。

定期的にTepitoでライブ活動を行っているEl Manoというグループでの出演でした。
ミュージックセットは以下の通り。

El Condor Pasa
La Mariposa
Chola Cuencana
Poco a Poco
Lejanias
A Bolivia
Carnaval Grande

レパートリーを徐々に増やしつつ、色々な音楽をやっていけたらと思い活動しております。
次回は3月3日に西荻窪にてこちらのイベントに出演します。

お時間ありましたらご来場いただけると幸いです。

===
テピートでのライブが終わった後、代官山のNOMADにて友人のライブを聴きに。
出発が遅くなってしまったため、到着した際には既に目当てのバンドが始まっていました。

フォルクローレのグループで出演していた「ムシカ・ベルデ」の演奏をおそらく2曲目から拝聴。
自分の演奏環境は生音で演奏することが多いせいか、PAあると聞こえ方が全然違うなと思いました。

彼らの演奏は全般的にまとまっていて、とても聞きやすい演奏でした。
個人的なツボはNegro Sambito。
女性ボーカルはちょっと歌い辛そうな歌い方でしたが、雰囲気がでていてとても良かったなと思いました。

二番目のバンドはロック系(?)のバンド。
なんと言うか学園祭の出し物みたいな印象のステージで、あまりいい気分ではなかったのが正直なところ。
ですがオリジナルの曲は良かったなと感じました。

3番目のバンドは2年前に同じイベントで聞いた女性2人組のアコースティックバンド。
素朴ながらストレートな歌が好印象。

トリは主催のブルースバンド。
ほとんどの曲が男の悲哀を歌った曲でしたが、
自分の報われない経験を音楽に昇華させているのが流石だなと。

2012/02/17

ケーナ奏法研究vol.5 -タンギングあれこれ-

ケーナの奏法研究の5回目は曲を吹く為のテクニックを紹介します。

テーマはタンギング。
タンギングは基本練習法のエントリーでも紹介しましたように、ケーナを吹く上での基本となるテクニックです。

そのタンギングを、曲を吹くなかでより効果的に使う方法を書いていきたいと思います。
また、ケーナだけでなくシークやフラウタなど他の楽器にも応用ができます。
ここでは色々な用途に使えるタンギング技法を紹介します。


*この記事はあくまで個人の経験を元に書いていますので、ご承知置きください。

2012/01/26

1月の記録

年が明けてから、更新をすっかり忘れていました。

という訳で、今更ではありますが、あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いします。

今月は演奏活動をする予定はありませんでした。

来月末から徐々に演奏活動をスタートさせていく予定です。

2月26日には、定期的にやっているランチタイムのライブを行います。
ミュージックチャージは無し。
ランチを楽しみながら演奏も楽しめるライブとなります。

日時:2月26日(日) 13:00〜
会場:メキシコ料理レストラン テピート(下北沢駅北口より徒歩5分)
料金:ランチのオーダーをお願いします。
出演:El Mano

----
続いて、1月10日に行われたマヤのコンサートの感想。

日暮里サニーホールで行われた今回のコンサート。
会場の残響がいい感じに響くスペースであったなと思います。

平日の開催ながらも、客席は満席。
学生にやさしい料金体系であったこともあり、若い人たちの姿もっけこう見られました。


前半は、Los Incasのメドレーから始まり、オリジナルの曲やフォルクローレの懐かしい音楽などを中心とした構成。
個人的にはLos Incasのメドレー、Aguila Realがよかった。

後半はチャランゴのソロに始まり、弦楽四重奏、鳥をテーマにした曲、MAYAの鉄板曲と続きました。
後半はMCがさえわたり、橋本さんのギャグも炸裂。会場が笑いに包まれる場面も。

今回の編成はスタンダートな5人編成でノンPAでのコンサートだったこともあり、少々音圧が不足していたようにも感じました。

----
1月18日は先ほどライブ告知したメンバーでの新年会をテピートで。

この日はMusica de Nocheというチャージなしでライブを聞くことができる企画の日でした。
口笛+ウクレレ+ギターというスペシャル編成。

口笛の音域の幅、表現の幅に感動しました。
またジャズからボサノヴァ、オリジナルの曲まで幅の広いレパートリーで飽きることなく楽しめることができました。