本日は下北沢にあるメキシコ料理店Tepitoにてランチタイムのライブを行いました。
定期的にTepitoでライブ活動を行っているEl Manoというグループでの出演でした。
ミュージックセットは以下の通り。
El Condor Pasa
La Mariposa
Chola Cuencana
Poco a Poco
Lejanias
A Bolivia
Carnaval Grande
レパートリーを徐々に増やしつつ、色々な音楽をやっていけたらと思い活動しております。
次回は3月3日に西荻窪にてこちらのイベントに出演します。
お時間ありましたらご来場いただけると幸いです。
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テピートでのライブが終わった後、代官山のNOMADにて友人のライブを聴きに。
出発が遅くなってしまったため、到着した際には既に目当てのバンドが始まっていました。
フォルクローレのグループで出演していた「ムシカ・ベルデ」の演奏をおそらく2曲目から拝聴。
自分の演奏環境は生音で演奏することが多いせいか、PAあると聞こえ方が全然違うなと思いました。
彼らの演奏は全般的にまとまっていて、とても聞きやすい演奏でした。
個人的なツボはNegro Sambito。
女性ボーカルはちょっと歌い辛そうな歌い方でしたが、雰囲気がでていてとても良かったなと思いました。
二番目のバンドはロック系(?)のバンド。
なんと言うか学園祭の出し物みたいな印象のステージで、あまりいい気分ではなかったのが正直なところ。
ですがオリジナルの曲は良かったなと感じました。
3番目のバンドは2年前に同じイベントで聞いた女性2人組のアコースティックバンド。
素朴ながらストレートな歌が好印象。
トリは主催のブルースバンド。
ほとんどの曲が男の悲哀を歌った曲でしたが、
自分の報われない経験を音楽に昇華させているのが流石だなと。