毎年行われている、フォルクローレの祭典「コスキン・エン・ハポン」に参加してまいりました。
今年は東日本大震災や福島第一原子力発電所の問題により、開催されないのではないかと思っておりましたが、開催されるとのことで、少しでも盛り上げようと参加しました。
高速道路からの道中に目にした、まだ被害の残っている箇所や、コスキン会場内に設置された空間線量計、3日目に発生したやや強い地震など、半年前の出来事はまだまだ「終わり」ではないのだと、改めて感じました。
以下は、今年のコスキンでの演奏の感想などを書いてみようと思います。