WARAのコンサートに行ってまいりました。
コンサートを聴きに行くと大体ギターに注目してしまうのですが、
今回のコンサートではフアン・カルロス・ママニのケーナに見入ってしまいました。
もちろんボーカルのダンテ・ウスキアーノのマイクパフォーマンスもすばらしかったのですが、フアン・カルロスのケーナの全身を使った吹き方が見た目的に面白く、注目してしまいました。
ケーナの音ももちろんすばらしく、高音域の音のハリは圧巻でしたし、技術的にも参考になる部分はいくつかあったかなと思います。
大ホールでの演奏ともあり、PAの音圧が凄かったです。
特に後半はロックっぽい選曲になっていたためか、自分の耳の受容音量を超え耳が痛くなりました。
前方のシートだったので割と仕方ないかなと思いましたが、しかしWARAはこうでなくては迫力が出ないなとも。
しかしながら、前半はもう少し楽器のバランスが取れていればよかったかなと。
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