久しぶりの更新です。
更新していなかった間の出来事などを。
まずは10月分。
10/1 ALPACA BOOM 1stアルバム発売記念ライブ @ティアラ江東小ホール
アルパカブームのチャランギスタ桑原健一氏にご招待いただき、聴きに行きました。
なぜかティアラ江東を江東区文化センターと間違えるというポカをやらかしてしまいましたが、
開場時刻より1時間早く間違った会場に着いたのと、意外と近く(バスで10~20分ほど)の
距離にあったので、何とか間に合って会場につきました。
会場はこじんまりとした音響のいいホールで、生音で十分聞こえるホールでした。
以前友人のグループの10周年記念コンサートがここであったなとか思い出したり。
演奏は2曲を除いてアルパカブームのオリジナル曲。
フォルクローレではなく、「ボリビア音楽」を演奏するという彼らの姿勢が十二分に伝わってくるものでした。
ですが、店でやるようなライブとは違い客席との距離があったためか、少々迫力に欠けた感がありました。お客さんも20~30人程度だったこともあってか、クエカやチャカレラなど一緒に盛り上がれる音楽でも一体感が少なかったかなとも感じました。
最後に、Vivir Pa'Chacareraのヴァイオリンは圧巻の一言でした。まさに曲名通りの意気込みを感じました。
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10/9 コスキン・エン・ハポンに出演。
エリシオンとエンカントスで出演。
当日朝、エリシオンの面々と共に車で現地へ。
着いたら既にエンカントスに召集が掛かっており、大分焦りながらも軽く合わせ練習し舞台袖へ。
相変わらず音響の状態は良くないようですね。
まぁ出演させてもらっている身なので、あんまり文句はいえませんが…
そして本番。グループとして力を入れていた自分のコーラスパートは本番で吹っ飛んでしまい、
他の方々のパートに釣られてしまう結果に…
全体としては楽しくできたので、良かったのではないかと思います。
続いてエリシオン。
1曲目のMayat Tunkaruのテンポのまま2曲目のPa'que Sepan Quererに突入したため、
テンポがやたら速くなってしまい、色々と破綻してしまった部分が…
後で録音聞き返したら偉いスピードでやっていました。
エリシオンの直後に名大の同期のグループがやっていたので、舞台袖で聞いていました。
すばらしいケーナで、ちゃんとしっかりやっているんだなと感じました。
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10/31 母校の帝京大学高校の文化祭に行く。
今年から文化祭の日程が変更になったそうでした。この前日は台風で途中で中止になったらしいので、
実質的に一日だけの文化祭となってしまっようです。
しかし、昨年までの日程の日(文化の日)は快晴というちょっと皮肉な感じもしました。
合宿に行ったのですっかり顔を覚えられてしまった、中学生と高校生の演奏を聴きました。
中学生はつたないながらも、真剣に演奏に取り組んでいました。
高校2年生は最後の文化祭ということもあってか、かなり気合の入った演奏を披露してくれました。
さて文化祭に行ったらいったで、毎度のことながら飛び入りで演奏する羽目になりました。
しかもチャランゴで。
打ち合わせ不足でやったこともないチャランゴソロをやる空気になり、もはや笑うしかないほどつたない演奏をしてしまいました。
ホント堪忍してください…
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