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2013/02/03

2/1,2/2の記録と近況報告など

気がついたら2013年最初の更新となりました。
今年は音楽活動について、さらにアグレッシブに活動をして行きたいと思います。

個人の近況としては、1月からEstudiantina Bolivianaに参加しました。
ボリビアの伝統的な音楽をエストゥディアンティーナという大人数編成で演奏する楽団です。

今まで参加しているグループと比べると音楽のスタイルやスタンスなどが違うこともあり、
今演奏している音楽を別の角度から見る事ができて、とても面白く感じています。

このEstudiantina Bolivianaで、2月23日(土)に行われるダンスパーティー"Fiesta Bailabre"で演奏致します。
以下、詳細です。

Fiesta Bailable / フィエスタ・バイラブレ ~ボリビアダンス・音楽パーティー~
日時:2013/2/23(sat.) 19:00-
チャージ:¥2,000(ミニレッスン、飲み放題込み)
会場:目黒Cafe y Libros (カフェ・イ・リブロス)
住所: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目20-4 キリノビル (電話:03-6228-0234)
GUEST : エストゥディアンティーナ・ボリビアーナ
(総指揮:牧 野 翔, バイオリン:小松早百合, ギター:小原章裕, 他)
YouTube : http://youtu.be/ddPKyYIFg-Q
Facebook : https://www.facebook.com/LaEstudiantinaBoliviana


話は変わり、最近の活動記録です。


◆2月1日
下北沢テピートで行われた、山下Topo洋平さんと高木大輔さんのデュオライブを聴きに行きました。
店内は満席で、予約せずに行ったので急遽席を作っていただいたところ、
演奏者のすぐ近くというとてもいい席(?)になりました。

曲目はアンデス音楽とオリジナル曲を中心としたレパートリーで、
アンデス音楽についてはTopoさんが原曲に対して、敬意を表した上でアレンジを加える姿勢を感じる事ができました。
自分ももう少し、そういった姿勢で演奏活動をして行きたいなと感じました。

高木さんは普段ジャズギターをベースに活動しているという事で、Topoさんオリジナルの曲については
ジャズのグルーブ感を全面に出した演奏でした。

アンデス音楽については、まだ初めたばかりとのことでアンデス音楽のグルーブ感がまだつかめずに、
演奏に反映されていないなという印象でした。

1ストローク内での強拍・弱拍の箇所と低音と高音の使い分けなど研究されると、もっといいのではないかなと思いました。

◆2月2日
この日はルミエール府中で行われたヨーキーズのコンサートのPAスタッフをやって参りました。

ルミエール府中で行われるコンサートイベントは、毎月一回定期的に行われるようで、
今回いらしたお客様のほとんどはイベントの常連さんのようで、だいたい200名弱のお客様がいらしたようです。
このコンサートイベントでフォルクローレの演奏は初めての様で、大変好評のようでした。

会場は会議室のようなスペースでしたが、音は残響がいい感じがしました。
しかし、良く響くのでハウリングまではいかないまでも、音が少し回っているような感じもありました。

照明や機材はしっかりした物がなかったので、本格的なステージにするには持ち込み等が必要かなといった印象。

ヨーキーズの演奏はスタンダートなナンバーを中心に、最近の曲まで幅広く演奏していました。
コーラス物はきっちり決めてくるのはさすがだなぁと音響席で聞いていました。

コンサート終了後、打ち上げにてヨーキーズにPA担当として参加しないかと打診をいただきました。
どうするかは今後ゆっくり考えたいと思います(笑)

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