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2011/05/17

雑記+演奏のお知らせ

日記と銘打っておきつつ、最近日記らしい事を全く書いていないですね。

表題にも書いている通り、5月21日に県立茅ヶ崎里山公園の野外ステージにて、14時から1時間ほど演奏いたします。演奏はグルーポ・エリシオンです。

イベントの詳細は聞かされていないため、どういった趣旨のイベントか良くわかっていないのですが(汗)、お時間ある方は是非いらしてください。

他にネタも無いので最近(といっても3月ごろから)購入したフォルクローレ関係のものでも書いてみようかなと思います。



楽器
・ケーナG管 (バンブー材 Walata製)
ボリビア帰りの牧野君に頼んで現地で製作してもらったもの。バンブー材独特のやわらかい音がでます。やっぱりケーナはバンブー材の方が自分には合うような気がします。一部の音で気を抜くとピッチがずれる部分がありますが、それ以外は安定しているので、気に入って使っています。

今持っている演奏用ケーナってたぶんこれで6本目かな。2年ごとに買い換えている計算。。。

CD
・Musica de Maestros Vol.XIV
Musica de MaestrosのCDはまだ日本で一般発売されていないものですが、こちらも牧野君から入手しました。今までのCDとは曲の雰囲気が違います。とだけ言っておきます。

・ジャージと愉快な仲間たち -El Pasado Ausente-
ジャージと愉快な仲間達のCDは、民族音楽愛好会の後輩たちによる同人系の音楽CD(東方Project)です。
所謂ゲーム音楽をアンデスの楽器を使ってアレンジしたもので、技術的にはもう少し改善できる部分はありますが、アレンジは非常によくできています。詳細はこちら

・Cantares Bolivia -Si tu te Vas-
買った理由は視聴したときに面白そうな女性ボーカルだなと思って手を出してみましたが、聞いてみたら男性ボーカルもそこそこありました。オーソドックスな編成に加え、ピアノ、サックスなどの楽器を加えた編成で演奏していたりして、とても面白いなと思いました。アルバム全体を通してバランス感覚に優れたグループだと感じました。

・Maria Antonieta Gracia Meza de Pecho -Simeon Roncal Cecas para Piano-
こちらは、Simeon Roncalが作曲した曲を中心に勉強したくなり、購入したものでした。
録音自体が古いので、中身は・・・という感じですが、美しい様式美のクエカを堪能できる一枚でした。
ほかにも、Jose LavandezやMiguel Angel Valdaといった作曲家が作った曲を勉強したいなぁと。。。

・Cuarteta Sucure -En Folklore Boliviano-
・Jenny Cardenas -Homenaje a una Generacion Historica-
・Jenny Cardenas -Homenaje a una Generacion Historica Vol.2-
未開封。
購入理由は上のCDと同じようなものですがJennyCardenasのものは、収録されている曲が作曲された時期が1932年頃(チャコ戦争の頃)ということもあり、歴史的背景も押さえながら聞いていこうと思っています。


書籍
・中南米の音楽 石橋純著 東京堂出版
なんか手が出てしまったので購入。暇を見て読んでみようかなと。

こんな感じです(笑)

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